【2026年最新】「WordPressは不要」って本当?おすすめのHP作成ツールと後悔しない選び方

こんにちは、みなくるです。
自分のホームページを持とうと思った時、
「何のツールで作ればいいのかな?」
「たとえば最近『WordPressは不要』という噂も聞くけれど、本当はどうなんだろう?」
と迷ってしまうことはありませんか?
インターネット上にはたくさんの情報があふれているので、自分に合ったツールがどれなのか、分からなくなってしまいますよね。
結論からお伝えすると、「すべての人にとってWordPressが不要」ということはありません。
また、「WordPressが必要」ということでもありません。
大切なのは、ツールの流行り廃りではなく
「そのホームページを使って何をしたいのか」そして
「誰が日々の更新をしていくのか」という視点なんです。
今回は、20数年Web制作や運用に携わってきた私の経験をもとに、
「WordPress不要と言われる理由」から「目的別のおすすめ制作ツール」、
そして後悔しない選び方のコツまで、やさしく解説していきますね。
なぜ今「WordPressは不要」と言われるのか?3つの理由
一昔前まで、ホームページ制作といえばWordPress一択と言ってもいいほど主流でした。
(もちろん、他のツールもよく使われていますが、CMS(コンテンツ管理システム)利用でみると、日本国内で80%ほど、世界的には60%のシェアがあります)
しかし最近になって「WordPressはもう不要」と言われる機会が増えたのには、大きく3つの理由があります。

1. ノーコードツール(Studioなど)の進化
プログラミングの専門知識がなくても、直感的に美しいデザインのサイトが作れる「ノーコードツール」が急速に進化しました。
これらを使えば、システムの複雑な設定をしなくても、手軽でおしゃれなサイトが作れるようになったためです。
2. システムの保守・メンテナンスの手間
WordPressは世界中で使われている素晴らしいシステムですが、定期的なアップデートやセキュリティ対策、プラグインの管理など、保守メンテナンスを自分で行う必要があります。
ITに詳しくない方にとって、このメンテナンス作業が大きな負担になってしまうことがあるんですね。
3. AI(生成AI)を活用したサイト制作の登場
最近では、AIと対話しながらサイトのベースやコードを作っていくような、新しい制作スタイルも広がってきました。
AIを活用することで、WordPressのような重厚なシステムを介さなくても、身軽にサイトを構築できる環境が整ってきたことも理由の一つです。
「やっぱりWordPressが必要な人」と「本当に不要な人」の違い
「じゃあ、やっぱりWordPressは使わない方がいいの?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
使う人の状況によって、向き不向きがはっきりと分かれるんですね。

WordPressが向いている人(必要な人)
- 企業やチームなど、複数人でサイトを運用・管理したい方
- 社内でブログ記事などを更新(内製化)していきたい方
- 将来的に大規模なサイトへ拡張したり、ストック型の資産としてSEO記事を積み上げたい方
社内での運用や責任の所在をはっきりさせたい場合、比較的扱いやすいWordPressやJimdo、WixなどのCMS(コンテンツ管理システム)は、今でも非常に強力で信頼できるツールです。
WordPress以外のツールが向いている人(不要になりやすい人)
- 一人で事業をされていて、まずはシンプルな「名刺代わりの拠点」を作りたい方
- システムの更新作業やメンテナンスに時間をとられたくない方
- 予約システムやメルマガ配信、決済までを一つのツールで完結させたい方
個人事業主さんやフリーランスさんの場合、WordPressの保守に時間を使うよりも、他のシンプルなツールを使って本業に集中する方が、心も体も軽やかになることがあります。
【目的別】今おすすめしたいホームページ作成ツール4選
「WordPress以外の選択肢も知りたい」という方に向けて、
今おすすめしたいツールを4つご紹介しますね。

1. Studio(スタジオ):デザイン性と更新しやすさを両立したい方へ
余計な機能を削ぎ落とし、洗練された綺麗なサイトを作りたい方にぴったりなのがStudioです。
一度プロにデザインを整えてもらえば、その後のテキスト修正やお知らせの更新などは、初心者の方でも直感的に行えるのが大きな魅力です。無料プランもあります。
2. Systeme.io(システムドットアイオー):集客や販売の仕組みを自動化したい方へ
ホームページからメルマガ登録、ステップメール配信、オンライン講座の販売や決済まで、オールインワンで構築できる多機能ツールです。
「売れる仕組み(ファネル)」をひとまとめに作り込みたい個人起業家さんにおすすめです。
無料で始められますが、メルマガ配信などをしたい方は独自ドメインが必要になります。
(※制限はありますが、無料プランで独自ドメインも使えます)
3. Google サイト:完全無料でサクッと名刺代わりの拠点を作りたい方へ
Googleアカウントさえあれば、誰でも無料で使える非常にシンプルなツールです。
ブロックを並べる直感的な操作でページが作れるため、「まずは費用をかけずに、案内板となる場所を用意したい」という方に優しく寄り添ってくれます。
独自ドメインでの公開も可能です。
4. HTML×AI(ハイブリッド制作):毎月のコストを抑えて自由に表現したい方へ
最近私が実験しているのが、ClaudeやChatGPTなどのAIを「静かな相棒」として活用し、HTMLベースでサイトを作成する方法です。 このミナクルデザインオフィスのホームページもHTMLベースで構築し、ブログはWordPressを利用して制作しています。
HTMLベースのホームページは、月々のシステム費用を抑えつつ、自分のこだわりを自由に形にできるため、パソコン操作やAIとの対話を楽しめる方にはとても面白い選択肢になります。
5. その他、Jimdo、Wixなど:手軽に無料から始めたい方へ
ミナクルデザインオフィスでは、JimdoやWix、その他のCMSツールを利用した制作にも対応しています。
無料プランから始められますが、独自ドメインに切り替える可能性がある方は、有料プランの料金がどうなっているかも見ておくといいでしょう。
後悔しないホームページツールの選び方

ツール選びで一番大切なのは、
「今の自分やチームが、無理なく運用を続けられるかどうか」という点です。
「有名な人が使っているから」
「最新のAIツールだから」
といった理由だけで選んでしまうと、
いざ公開した後に「更新方法が分からなくて放置してしまう……」ということになりかねません。
ツールを選ぶ時は、次の3つのポイントを自分に問いかけてみてくださいね。
- ホームページを使って「一番やりたいこと」は何か?(お問い合わせ、メルマガ集客、認知拡大など)
- 日々の更新作業に、どのくらいの時間を使えるか?
- 自分(または担当者)のパソコンスキルに合っているか?
自分のライフスタイルや作業のペースに合ったツールを選ぶことが、結果として長く愛される「オンラインのおうち」を育てる一番の近道になります。
まとめ:あなたらしい「静かな発信の土台」を整えよう

「ホームページは何で作るといいの?」
「WordPressは不要なの? やっぱり必要なの?」
という疑問についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。
時代や技術がどれだけ変化しても、大切なのは
「あなたの大切な想いやサービスが、必要としている読者さんにしっかりと届くこと」です。
もし「自分のビジネスや今のパソコンスキルなら、どのツールが良いんだろう?」と迷われた時は、どうぞ気軽にご相談ください 。
売り込みではなく、あなたの状況に寄り添った一つの意見として、優しくお答えさせていただきたいと思います。
この記事が、あなたがホッと安心して発信できる「本拠地」を見つけるきっかけになれば嬉しいです。
「やさしいWeb研究室」では、これからも内向型さんやひとり起業家さんが、無理なく自分らしくいられる発信のヒントをお届けしていきます。
